
食費は、家計の中でも見直しやすく、効果を実感しやすい支出です。
理由は、以下の3つです。
1. 毎月必ず出る支出である。
2. 自分で調整しやすい
3. 物価高の影響を感じやすい
食費がなかなか下がらない人は、頑張り方より先に買い方を見直すのが大事です。
まずは、以下の3つを見直して下さい。
1. 買い物の回数
2. 献立を決めずに買い物していないか
3. ついで買いが多くないか
上記について詳しく見ていきましょう。
1. 買い物の回数を見直す
買い物の回数が多いと、そのたびに予定外の商品や特売品、お菓子、飲み物などをつい買いやすくなり、食費が膨らみやすくなります。回数を減らすと、必要な物を事前に整理してから買う意識が強くなり、無駄買いや重複買いを防ぎやすくなります。
また、冷蔵庫の中身を把握しやすくなるため、食材の使い切りにもつながります。理想的な買い物回数は、家庭の状況にもよりますが、週2〜3回程度が目安です。毎日行くよりも、計画的にまとめ買いを取り入れる方が、食費を整えやすくなります。
2. 献立を決めずに買い物していないか
献立を決めずに買い物へ行くと、その場の気分で食材を選びやすくなり、必要以上の買い物や使い切れない食材が増えて食費がかさみやすくなります。
献立をある程度決めてから買い物すると、必要な物だけを選びやすくなり、無駄買いや重複買いを防ぎやすくなります。
献立は1週間分を細かく決めなくても大丈夫です。まずは2〜3日分をざっくり考え、主菜・副菜・汁物くらいの大まかな形で決めておくと、買い物しやすくなり食費も整えやすくなります。
3. ついで買いが多くないか
ついで買いが多いと、本来必要ではないお菓子や飲み物、特売品などをその場の流れで購入しやすくなり、1回ごとの金額は小さくても積み重なると大きな出費になります。ついで買いが減ると、必要な物だけにお金を使いやすくなり、食費全体を整えやすくなります。減らすポイントは、買い物前に必要な物をメモしておくこと、空腹時に行かないこと、安いという理由だけで買わないことです。買う基準を「使う物かどうか」にすると、無駄な出費を抑えやすくなります。
まとめ

食費が高いと感じる時は、まず特別な節約術を増やすより、普段の買い方を見直すことが大切です。買い物の回数が多すぎないか、献立を決めずに買っていないか、ついで買いが増えていないかを確認するだけでも、無駄な出費は減らしやすくなります。食費は我慢ばかりで下げるものではなく、買い方を整えることで改善しやすくなります。まずは3つのうち、できそうなことから1つずつ見直していくのがおすすめです。

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