アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ第4期』第10話 「届かぬ想い」レビュー!評価と感想!!

画像引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト

こんにちは、ひとみです。

この記事では、

アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ第4期』第10話「届かぬ想い」

の評価と感想についてお伝えいたします。

この記事には、ネタバレを含みますのでご注意下さい。

 

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第10話 「届かぬ想い」のあらすじ

無人島サバイバル試験2日目。七瀬からの同行の申し出を受けた綾小路は七瀬と共に試験に臨んでいた。七瀬があくまで綾小路の行動を最優先という中、次のキャンプ地に決めた場所が、須藤たちのグループの指定エリアだとわかる。綾小路たちは須藤から誘われて、彼らと合流することに。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

第10話 「届かぬ想い」の評価

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アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ第4期』第10話「届かぬ想い」の評価について以下の5つの観点から各10点満点で採点致しました。

1.ストーリー
2.キャラクター
3.作画・演出
4.音楽・音響効果
5.メッセージ性

1. ストーリー9点
第10話「届かぬ想い」では、無人島サバイバル試験が2日目に突入し、綾小路と七瀬が行動を共にする展開を中心に物語が進みます。七瀬が綾小路の行動を最優先すると語ったことで、彼女の本心や目的が見えにくくなり、不信感がより強まりました。さらに、須藤たちのグループと合流する流れも加わり、試験中の人間関係は一層複雑になっていきます。大きな事件で盛り上げるというより、静かな緊張感を少しずつ積み重ねていく構成が見応えのある回でした。

2. キャラクター9点
綾小路は、七瀬と同行する状況になっても落ち着きを失わず、彼女の言葉や行動を慎重に観察しています。七瀬は協力的な態度を見せる一方で、なぜ綾小路の行動を優先するのかははっきりせず、どこか不穏な魅力を感じさせます。さらに、須藤たちのグループと合流したことで、試験中における仲間意識や、それぞれのキャラクターの立ち位置も分かりやすくなりました。特に、綾小路と七瀬の微妙な距離感が印象に残る回です。

3. 作画・演出8点
作画は全体を通して安定しており、無人島という舞台ならではの空気感や、試験中に移動する中で生まれる緊張感が丁寧に表現されています。派手なアクションで見せる場面は少なく、綾小路と七瀬の会話や視線、互いの距離感を通して、心理的な不安を描く演出が中心です。須藤たちのグループと合流する場面では、グループ同士の関係性も分かりやすく描かれていました。静かな展開の中にも、不穏な雰囲気をしっかり保った演出です。

4. 音楽・音響効果8点
音楽と音響は、無人島サバイバル試験中に漂う緊張感や、七瀬の本心が見えない不気味さをしっかり支えています。BGMは控えめながらも、綾小路と七瀬の会話に含まれる警戒感や、試験中の静かな不安を自然に引き立てていました。大きく盛り上げる演出は少ないものの、沈黙や環境音を効果的に使うことで、閉ざされた島の中で何かが起こりそうな空気を作り出しています。

5. メッセージ性9点
本話では、表面上は協力的に見える相手であっても、その本心を簡単には信用できないという『よう実』らしいテーマが描かれています。七瀬の同行は一見すると好意的な行動に見えますが、綾小路を最優先する姿勢には、別の狙いが隠れているようにも感じられます。無人島試験では、体力や知識だけでなく、相手の意図を見抜く判断力も欠かせません。信頼、警戒、協力が複雑に交差する、メッセージ性の強い回でした。

総合評価 43点/50点満点

第10話 「届かぬ想い」の感想

画像引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト

第10話「届かぬ想い」は、無人島サバイバル試験2日目を舞台に、綾小路と七瀬の関係性に焦点が当たる回でした。七瀬は綾小路に同行し、彼の行動を最優先すると語りますが、その理由がはっきりしないため、協力者のようでありながら不穏な印象も残します。綾小路も彼女を簡単には信用せず、冷静に言動を観察している点が印象的でした。

また、須藤たちのグループと合流することで、試験中の仲間意識や各キャラクターの立場も見えやすくなっています。派手な事件は少ないものの、会話や視線、距離感を通して心理的な緊張感が丁寧に描かれていました。無人島という閉ざされた環境の中で、信頼と警戒が常に隣り合わせにあることを感じさせる、『よう実』らしい静かな緊迫感のある回です。

アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ第4期』の登場人物

画像引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト

アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ第4期』の登場人物を紹介します。

綾小路清隆(あやのこうじ きよたか):CV 千葉翔也

クラスでは目立たない存在だったが、特別試験を通じて一部の生徒から一目置かれるようになる。長谷部や三宅たちとは勉強会を通じて距離が縮まったものの、最終的に自分が勝てばいいという考え方は変わっておらず、周囲の人間を利用することに罪悪感を覚えることもない。1年生の春休みに同じクラスの軽井沢と恋人同士になったが、それも「恋愛の学習のため」と考えている。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

堀北鈴音(ほりきた すずね):CV 鬼頭明里

優秀な兄・学に憧れ、兄に認められたい一心でAクラス昇格を目指していた。入学時はクラスメイトを見下していたが、綾小路との出会いや多くの試験を経て成長する。クラス内投票では、裏切り者を暴露するなど冷静に対応し、リーダーらしい振る舞いを見せるようになった。1年生の春休みには、兄に依存していた過去の自分と決別。髪を切り、その決意を見せた。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

軽井沢恵(かるいざわ けい):CV 竹達彩奈

強気な性格は変わらず、2年生になってもクラスのヒエラルキー最上位に位置しており、クラス内での発言力は高い。中学時代にいじめにあっていたことを綾小路に知られ、彼に協力していた。その後、次第に信頼関係を築いて綾小路を意識するように変化し、1年生の春休みに告白されて交際をすることになった。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

櫛󠄁田桔梗(くしだ ききょう):CV 久保ユリカ

学校中のみんなと友達になることを目標としているが、それは自己承認欲求を満たすためで、自分が一番でなければ気が済まない性格。中学時代、クラスメイトの秘密を暴露して学級崩壊を引き起こした過去があり、同じ中学出身の堀北や、裏の顔を知る綾小路を退学に追い込もうとしていた。綾小路とはプライベートポイントの半分を自分に譲渡するという契約を結び、一時停戦中。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

龍園 翔(りゅうえん かける):CV 水中雅章

勝つためには手段を選ばず、暴力による恐怖政治でクラスを支配下に置くリーダー。一度は綾小路に敗れて失脚したが、選抜種目試験でBクラスに大勝し、リーダーの座に返り咲いた。その粗暴さから失脚中はクラス内では腫れ物のような扱いを受けていたが、彼なりにクラスのことを思っているらしく、クラス内投票では退学を受け入れようとしたことも。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

一之瀬帆波(いちのせ ほなみ):CV 東山奈央

明るく正義感が強いクラスのリーダー。他クラスや上級生、下級生に対しても平等に優しい性格をしており、ひとりも脱落者を出すことなく、クラス全員で卒業することを目標としている。中学時代の出来事を坂柳に暴露されるも、綾小路に心を折られたことで自分の罪と向き合い、クラスメイトの前で告白することで過去を乗り越えることができた。
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坂柳有栖(さかやなぎ ありす):CV 日高里菜

天才を自称するクラスのリーダー。先天性疾患のために運動を禁じられており、歩行時は杖を用いる。幼少期にホワイトルームを見学した際に綾小路の存在を知り、彼との対決を心待ちにしていた。選抜種目試験で綾小路とのチェス対決が実現したが、理事長代理の月城に介入されていた事実を知り強い不快感を示す。その後、改めてチェスをして敗北し、綾小路を天才と認める。
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七瀬 翼(ななせ つばさ):CV 佐藤未奈子

明るく素直で社交的な性格で、他の⽣徒が恐れるような相⼿でも、物怖じせずに進⾔することができる。同級⽣に対しても敬語で話す。学⼒や⾝体能⼒は⾼く、Dクラスでありながら平均以上の能⼒を持つ。
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宝泉和臣(ほうせん かずおみ):CV 江頭宏哉

1年Dクラスのリーダー。中学時代は龍園と並ぶほどに名を馳せた不良だった。体格がよく、身体能力が高いだけでなく、喧嘩の経験も豊富。駆け引きも得意で、他人を陥れるために策を練る。性格は粗暴で、上級生にも不遜な態度で接する。
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天沢一夏(あまさわ いちか):CV 瀬戸桃子

Aクラスに所属し、学力、身体能力ともに抜きんでた実力を持つ。しかし、自由奔放でデリカシーに欠けた発言が多く、協調性もあまりないため、クラスの中では浮いてしまっている。
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八神拓也(やがみ たくや):CV 徳留慎乃佑

1年Bクラスのリーダー。人当たりがよく成績優秀で、身体能力は平均程度だが機転が利く性格をしている。上級生にも敬語で丁寧に対応する。堀北や櫛田と同じ中学の出身。
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椿 桜子(つばき さくらこ):CV 佐伯伊織

学力、身体能力とも目立ったところはないが、洞察力に優れている。考え事をするときは、周囲に聞こえない程度で口にするクセがある。サバサバとした性格で、学校に対してはあまり執着をしていない様子。
(引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト)

 

アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ第4期』のスタッフ

画像引用元:ようこそ実力至上主義の教室へ第4期公式サイト

原作:衣笠彰梧
(MF 文庫 J「ようこそ実力至上主義の教室へ」/KADOKAWA 刊)

キャラクター原案:トモセシュンサク

監督:野亦則行

シリーズ構成:重信康

脚本:重信康/勝冶京子

キャラクターデザイン:河野真貴

美術設定:平柳悟

美術監督:羽根広舟

色彩設計:竹川美緒

CG監督:平山知広

撮影監督:関谷美里

編集:及川雪江(森田編集室)

音楽:横山克/橋口佳奈

音楽制作:ランティス

音響監督:飯田里樹

音響効果:奥田維城

アニメーション制作:Lerche

 

まとめ

第10話「届かぬ想い」では、無人島サバイバル試験2日目を舞台に、綾小路と七瀬の同行が中心に描かれます。

七瀬は綾小路の行動を最優先すると語りますが、その真意ははっきりせず、協力的に見えながらも不穏な空気を漂わせます。

綾小路も冷静に彼女の言動を観察し、簡単には信用しない姿勢を見せました。さらに須藤たちのグループと合流することで、試験中の人間関係もより複雑になります。

信頼と警戒が交差する、『よう実』らしい静かな緊張感のある回です。

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